【台湾・台北3泊4日】夜市・九份・茶藝館 こーたの欲張り弾丸ガイド
目次
- Day 1|桃園空港から、いきなり夜市ハシゴ
- 桃園空港の到着儀式:両替・SIM・悠遊卡の3点セット
- 西門町のデザイナーズホテル「OrigInn Space」
- 寧夏夜市:B級グルメをハシゴする至福
- Day 2|九份で夕暮れ、カフェで放心
- 行き方:バスが楽、電車は景色が最高
- 阿妹茶樓で、夕暮れを待つ
- 基山街:屋台グルメのラッシュ
- Day 3|朝ごはんからの茶藝館、そして占い横丁
- 阜杭豆漿:台湾式モーニングの王道
- 茶藝館・紫藤廬でお茶の世界に入門
- 龍山寺と占い横丁
- Day 4|朝のローカル市場でお土産仕入れ
- 迪化街でドライフルーツ・お茶・パイナップルケーキ
- 桃園空港で「度小月」の担仔麺
- 総額いくら?リアルな費用明細
- 費用の内訳(2名分)
- 1人あたりに換算すると
- 削れる出費・削らないほうがいい出費
- こーたの失敗談3連発
- 失敗1:両替しすぎて余った台湾ドル
- 失敗2:MRTで水を飲んで罰金未遂
- 失敗3:屋台で1,000元札を出してしまった
- 初台湾で知っておくと得する10のコツ
- お金とカード周り
- 移動と交通
- 食事と屋台
- 季節と服装
- よくある質問(Q&A)
- 日数・期間について
- 言葉とコミュニケーション
- 季節と保険
- まとめ:台湾は「旅行ビギナー最強の海外」だった
- この旅で印象に残った5つのポイント
- 海外旅行の入門編としての台湾
初めての海外旅行、近場の台湾が気になるけど、夜市って怖くない?ぼったくられたりしないか不安…
3泊4日でどこまで回れる?費用も実際いくらかかるのか、ぜんぶ知りたい。
そう感じていませんか。
私も初台湾の前夜は、同じことを考えてベッドの中でググり倒しました。
結論、台北は海外旅行ビギナーが最初に行くべき国です。
行きの飛行機で隣のおじさんに「台湾、最高だよ」と言われて半信半疑でしたが、夜市で50元の小籠包を頬張った瞬間、私は完全にハマりました。
会社へ行く朝も、シャワーの後も、「あの胡椒餅もう一回食べたい」と思い出してしまうレベル。
これまで8カ国を弾丸スタイルで回ってきた私が、実費15万円・2人旅で動いた台北3泊4日のリアルな記録を残します。
費用も、つまづいた失敗談も、ぜんぶ正直に書きました。
Day 1|桃園空港から、いきなり夜市ハシゴ
到着初日に夜市まで行けるかが、この旅の成否を決めます。
結論、羽田を昼便で出れば余裕で夜市に間に合います。
桃園空港の到着儀式:両替・SIM・悠遊卡の3点セット
羽田から3時間40分で桃園空港に到着。
外に出た瞬間の湿気と、路面から立ち上がる台湾の匂いでテンションが上がりました。
到着時刻は18時過ぎ。
空港のロビーには八角と醤油の混じった香りがふわっと漂って、もう食欲のスイッチが入ってしまうほどでした。
- 両替:空港銀行のレートはそんなに悪くない。1万円だけ替えて、残りは現地のATMで
- SIM購入:5日間無制限のプリペイドSIMを約1,000円で購入
- 悠遊卡(EasyCard):MRT・バス・コンビニで使える万能IC。空港駅で即ゲット
両替カウンターはどこもレートがほぼ同じで、空いている窓口を選べば問題ありません。
SIMはパスポートを見せて住所を書くだけで5分。
スタッフのおじさんが目の前で設定してくれるので、英語ができなくても大丈夫でした。
悠遊卡は改札手前の券売機で買えます。
デポジット100元+チャージ500元の合計600元(約2,800円)からスタート。
これ1枚で台北のMRT・バス・コンビニまでぜんぶ済むので、絶対に買ってください。
桃園MRTは2017年開業の新しい路線で、車内は冷房ガンガン、座席もふかふか。
空港駅から台北駅までは約35分です。
西門町のデザイナーズホテル「OrigInn Space」
今回の宿は、若者が集まる街・西門町のデザイナーズホテル。
駅から徒歩2分、コンクリート打ちっぱなしの壁にネオンサインが映える受付で、入った瞬間に「当たりだ」と直感しました。
スタッフの女性は流暢な英語で、簡単な日本語も話せました。
チェックインのとき「夜市はどこがおすすめ?」と聞いたら、近所の屋台を地図にマーカーで書き込んでくれて感激。
こういう小さな親切が旅の体感を大きく変えるんだと改めて思いました。
部屋は8畳ほどでコンパクトな一方、天井が3メートル以上あって圧迫感はゼロ。
窓から見える西門町の夜景もきれいで、シャワーの水圧もしっかり。
アメニティは台湾発のオーガニックブランドで、香りがやさしくて気に入りました。
| 料金(1泊2名) | 約9,800円〜 |
|---|---|
| アクセス | MRT西門駅から徒歩2分 |
| おすすめポイント | アーティスティックな内装・深夜チェックイン対応・近くに夜市 |
| こーた評価 |
寧夏夜市:B級グルメをハシゴする至福
荷物を置いて、シャワーだけ浴びて寧夏夜市へ直行。
寧夏夜市は、士林夜市ほど観光地化されていなくてローカル感がちょうどいいサイズ感です。
屋台は150〜200ほど、メイン通りを端から端まで歩いて30分ほど。
夜市に着いたのは20時過ぎ。
屋台の鉄板から立ち上る湯気と、油の音、客引きの声、流れてくる台湾語のラジオ。
五感がフル稼働で、それだけで「来てよかった」と思える光景でした。
食べたのは、この3つです。
- 蚵仔煎(オアチェン):牡蠣オムレツ。卵の甘さと牡蠣の旨味、もちもちの澱粉感がクセになる。タレの甘酸っぱさが台湾の味
- 胡椒餅:窯の内壁に貼り付けて焼いた熱々パン。中の肉汁が文字どおり噴き出してくるのでヤケド注意
- 豆花:ほんのり甘い豆腐スイーツ。タロ芋トッピングが優勝。シロップが優しくて、夜市で食べ過ぎたあとの胃を整えてくれる
胡椒餅の屋台は前に5人ほどの行列ができていて、20分くらい待ちました。
窯から取り出されたばかりの熱々のパンを紙袋に入れてもらい、その場でかぶりつくと肉汁が噴き出します。
一緒にいた友人のみゆきは「アッツ!」と叫びながらも、口を離せず食べ続けていました。
臭豆腐は覚悟して近づいてください。台湾の人は大好きですが、初心者には香りのインパクトがなかなか強烈。
あと、屋台の現金は100元札以下を多めに持っておくとスムーズ。大きいお札だとお釣りで渋い顔をされることもあります。
お腹いっぱいで、ホテル近くのファミマで台湾ビールを買って部屋で乾杯。
台湾のコンビニはおつまみが充実していて、ピーナッツ、鴨の舌、お茶味のお菓子など、見たことのないものを選ぶだけで楽しい時間でした。
Day 2|九份で夕暮れ、カフェで放心
2日目は、この旅のハイライト九份。
台北から片道約1時間半、日帰りで行けるジブリっぽいノスタルジックな山の町です。
朝10時にホテルを出発。
ロビーでもらった台湾風モーニングのトーストを片手に、MRTで忠孝復興駅まで移動します。
駅前のバス停はすでに観光客の長い列。
「やっぱりみんな考えることは同じ」と苦笑いしました。
行き方:バスが楽、電車は景色が最高
九份への行き方は主に2パターン。
迷うなら表を見てください。
| 手段 | 所要時間/片道料金/特徴 |
|---|---|
| 直行バス (1062番) | 約80分/125元/乗り換えなしで楽。MRT忠孝復興駅から |
| 電車+バス (瑞芳経由) | 約90分/100元/車窓の景色がきれい。途中下車も可能 |
| タクシー (定額チャーター) | 約60分/1,200元/3〜4人で割るなら圧倒的に楽 |
私たちは行きはバス、帰りは電車にしました。
帰りは電車が絶対におすすめ。
海岸線を走る区間があって、夕焼けが車窓いっぱいに広がる時間帯にちょうど重なります。
空がオレンジから紫に変わる様子を1時間ぼーっと眺めて、これだけでも九份に行った価値があると思えました。
阿妹茶樓で、夕暮れを待つ
九份に着いて、まっすぐ阿妹茶樓へ。
そう、あの赤提灯が絵になりすぎる伝説の茶藝館。
映画『千と千尋の神隠し』のモデルになったと言われる場所で、写真映えするスポットとして圧倒的に有名です。
到着したのは15時頃。
まだ提灯に灯りが入っていない時間帯ですが、店内のテラス席はすでに半分以上埋まっていました。
早めに入って正解。
窓際のテーブルを確保して、烏龍茶のセットをオーダーします。
テラス席で烏龍茶を淹れてもらいながら、町が夕焼けに染まるのを1時間ただ見ていました。
茶葉の香りが鼻先をふわっと通り過ぎるたびに、肩の力が抜けていく感じ。
日本での仕事のことも、明日の予定も、ぜんぶ頭から消えていく1時間でした。
急須から立ちのぼる湯気と、山からの風と、提灯の赤。 生きててよかったって、大げさじゃなく思った。
17時を過ぎる頃、町の提灯に一斉に灯りが入ります。
それまで薄暮の中で静かに佇んでいた町が、一瞬で映画のセットのような世界に変わる瞬間。
あちこちでカメラのシャッター音が鳴って、観光客のため息が漏れるのが聞こえました。
狙い目は16時〜19時。明るいうちに町並みを散策して、提灯が灯る瞬間をカフェで迎えるのが最高。
週末は恐ろしく混むので、行くなら平日が鉄則です。
基山街:屋台グルメのラッシュ
町のメイン通り基山街は、屋台がズラリ。
全長約400メートルの細い坂道に、両側からびっしりと屋台が並んで、すれ違うのもやっとの混雑ぶりでした。
- 芋圓(ユーユエン):タロ芋とサツマイモのお団子。温かいスープで染みる。坂を登ったあとに食べると、体の芯まで温まる
- 魚丸湯(イーワンタン):魚のすり身団子のスープ。ホッとする優しい味。日本の「つみれ汁」に近い感覚
- 花生巻冰淇淋:ピーナッツ削り+アイス+パクチーを餅で巻く謎の旨さ。屋台のおじさんがカンナのような道具で塊のピーナッツを削ってくれる
夜の九份もぜひおすすめしたい一方で、最終バスや電車の時間に注意。
21時を過ぎると一気に交通手段が減ります。
私たちは19時前に町を出て、瑞芳駅で台湾鉄道に乗り換えました。
電車の窓から見える、暗くなった海岸線にぽつぽつと浮かぶ漁船の灯りも絵になる景色でした。
Day 3|朝ごはんからの茶藝館、そして占い横丁
3日目はまったり台北の文化を吸収する日。
観光地から少し離れて、ローカルの朝ごはんから1日スタート。
前日の九份で歩き疲れていたので、意識的にスローペースで動きました。
阜杭豆漿:台湾式モーニングの王道
朝6時半に起きて、MRT善導寺駅直結の伝説店阜杭豆漿へ。
開店前から50人待ち、というレベルの人気店です。
地下街からエスカレーターで上がってフロアに着いた瞬間、列の最後尾が見えなくて笑ってしまいました。
並んでいる時間は約40分。
列の進みは思ったより早くて、列の途中にメニュー表が貼ってあるので、待っている間にオーダーを決められます。
スタッフが英語と日本語の片言で対応してくれるので、注文も意外とスムーズ。
注文したのは、このセット。
- 鹹豆漿(シェンドウジャン)…しょっぱい豆乳スープ。口に入れた瞬間「え、何これ」となる、酢で固めたほろっとした豆乳の食感
- 蛋餅(ダンビン)…台湾式クレープ。卵とネギの香ばしさ、もちっとした生地
- 厚餅夾蛋…分厚いパンに卵を挟んだやつ。窯で焼かれたパンの香ばしさと卵のコクが絶妙
全部合わせて約200元(約950円)。並ぶ価値、完全にあります。
特に鹹豆漿は、台湾の朝ごはんでしか味わえない不思議な料理です。
豆乳をお酢で凝固させて、揚げパンや干しエビ、ネギなどを散らした熱々のスープ。
日本人の感覚で言うと「茶碗蒸しと豆乳スープの中間」。
スプーンですくって口に入れると、最初は少し戸惑う一方で、3口目には完全に虜になる味でした。
茶藝館・紫藤廬でお茶の世界に入門
お腹を満たしたあとは、台北で一番歴史ある茶藝館紫藤廬(しとうろ)へ。
築90年の日本家屋で、お茶の世界を2時間じっくり教わりました。
建物自体が文化財に指定されていて、玄関の引き戸を開けた瞬間、時間がゆっくり流れ始めるような不思議な空気感に包まれます。
| 料金 | お茶代300元〜+お茶請け別途 |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00〜21:30 |
| アクセス | MRT台電大楼駅から徒歩5分 |
| 予約 | 週末は予約推奨 |
| こーた評価 |
店主のおじさんが、お茶の淹れ方の作法をゆっくり教えてくれました。
湯のみを回す理由、茶葉を蒸らす時間、ポットの温度、お湯を注ぐ角度。
それぞれに意味があって、その意味は単に「美味しく淹れるため」だけじゃない、と2時間かけて教わります。
お茶はね、急ぐ人には淹れられない。3煎目がいちばん美味しいから、そこまで待てる心を持ちなさい。
この言葉、旅から帰って1ヶ月経ってもずっと忘れられません。
忙しさに追われる日々に、たまに効く呪文です。
台湾旅行のハイライトを1つだけ挙げろと言われたら、私は迷わずこの2時間を選びます。
龍山寺と占い横丁
夕方は龍山寺へ。
台北でいちばん有名なお寺で、地元のおばあちゃんたちがお祈りする姿がすごく印象的でした。
寺に足を踏み入れた瞬間、線香の煙が何層にも重なって立ち昇り、視界が霞むほど。
それぞれのお参りスポットで、お年寄りから若者まで真剣な顔で手を合わせていました。
寺のすぐ下にある占い横丁(地下街)には、日本語対応の占い師さんも結構いて、1回600元(約2,800円)でじっくり見てもらえます。
私も興味本位で、日本語が話せるという女性占い師に手相を見てもらいました。
「あなたは40歳前後で大きな転機がある。
そのとき水のある場所に行きなさい」と言われ、半信半疑のまま帰国。
当たるかどうかはともかく、こういう体験そのものが旅の記憶として刻まれていくと思います。
看板に「日本語OK」と書いてある占い師を選ぶのが無難。
高額のお守りや小物を勧められることもあるので、事前に「占いだけお願いします」とはっきり伝えておくと安心です。
Day 4|朝のローカル市場でお土産仕入れ
最終日は、お土産仕入れに朝から全力。
迪化街でドライフルーツ・お茶・パイナップルケーキ
行ったのは迪化街(ディーホアジエ)。
問屋街でもあり、ドライフルーツ・お茶・乾物の宝庫です。
100年以上前の建物がそのまま残っている街並みで、歩いているだけで楽しい場所でした。
朝10時に到着。
問屋街なので開店時間は店舗ごとにバラバラで、9時前に行っても半分以上は閉まっています。
10時〜12時くらいが一番店が出揃うゴールデンタイムでした。
迪化街で買ってよかった
- ドライマンゴー(市場価格の半額)
- 高山烏龍茶(茶葉100gで1,500円)
- パイナップルケーキ(試食しまくってから決められる)
- カラスミ(空港より3割安い)
迪化街で気をつけたい
- カード不可の店が多い(現金必須)
- 朝イチは店が閉まってる(10時以降推奨)
- 乾物は日本の税関でNGのものあり
- 値切り交渉は基本できない
特にパイナップルケーキは、ほとんどの店で試食をさせてくれます。
バターたっぷりの王道タイプ、生地がさっくりした素朴なタイプ、餡にウィンターメロンを混ぜたあっさり系など、店ごとに味の方向性が違うので、3〜4軒回ってから「これだ」と決めるのが正解です。
桃園空港で「度小月」の担仔麺
桃園空港の第2ターミナルに、あの度小月の支店があります。
搭乗前に担仔麺(タンツーメン)で締めました。
優しい出汁と、細麺にまとわりつく肉そぼろ。
空港のフードコートとは思えない本格的な味で、旅の最後にふさわしい一杯でした。
機内に乗り込んでシートベルトを締めながら、4日前に同じ空港に降り立ったときの自分を思い出します。
あのときは緊張していて、台湾の匂いに少しだけ身構えていました。
それが帰る頃には「もう少し滞在したかった」と寂しさを感じている。
旅って不思議です。
総額いくら?リアルな費用明細
3泊4日、2人旅で実際にかかった費用を全公開。
お金まわりは一番気になるところだと思うので、内訳・1人あたりの目安・節約のコツの3つに分けて整理しました。
費用の内訳(2名分)
| 航空券(羽田↔桃園) | 2名で約70,000円 |
|---|---|
| ホテル(3泊) | 2名で約30,000円 |
| 食費(夜市含む) | 2名で約25,000円 |
| 観光・交通 | 2名で約8,000円 |
| お土産 | 2名で約12,000円 |
| その他(SIM・保険など) | 2名で約6,000円 |
| 合計 | 約151,000円(1人あたり75,500円) |
1人あたりに換算すると
ちょっと贅沢めに動いてこの金額。
航空券をLCCに変えれば、1人5万円台も余裕で狙えます。
逆にもう少し豪華なホテルを選んだり、レストランで贅沢ディナーを食べる予定があるなら、1人あたり10万円程度を見ておくと安心です。
削れる出費・削らないほうがいい出費
旅費の中で意外と削れたのが食費。
屋台や朝食の店を活用すれば、1食300〜500円程度で十分満足できる量を食べられます。
一方で、削らないほうがよかったのは「タクシー代」。
荷物が多いときや雨の日は、ケチらずタクシーに乗ったほうが時間も体力もセーブできます。
こーたの失敗談3連発
旅行記には書かれないリアルな失敗談を共有します。
次に台湾に行く方の参考になれば。
失敗1:両替しすぎて余った台湾ドル
初日に「足りないと困るから」と3万円分も両替してしまい、帰国時に5,000円相当の台湾ドルが余りました。コンビニや屋台でも悠遊卡が使えるので、現金は1万円分でほぼ十分。余ったお札は空港で日本円に再両替できる一方で、レートはかなり悪いので、現地で使い切るのが得策です。
失敗2:MRTで水を飲んで罰金未遂
暑くて喉が渇いて、改札を通った直後にペットボトルの水を一口飲みました。すると駅員さんが飛んできて、英語で「ここでは飲食禁止です」と注意。MRTの構内(改札を入った先)は飲食禁止で、罰金1,500元〜7,500元。注意で済んでよかったですが、本気で焦りました。水分補給は改札の外で済ませてください。
失敗3:屋台で1,000元札を出してしまった
夜市で50元の小籠包を買うのに、財布に1,000元札しかなくて出したら、屋台のおばちゃんに思いっきり渋い顔をされました。お釣り950元を渡してくれた一方で、後ろの客に対応する間ずっとブツブツ言われていて、申し訳なかった。夜市・屋台では100元札を多めに、できれば10元・50元コインも常備を強くおすすめします。
これらの失敗、どれも事前に知っていれば避けられたものばかりでした。
次に台湾に行くときは、もう同じ過ちは犯しません(たぶん)。
初台湾で知っておくと得する10のコツ
最後に、現地で「これは事前に知っておきたかった」と思ったポイントを10個。
お金・移動・食事・滞在の4つに分けて整理しました。
お金とカード周り
- 悠遊卡(EasyCard)は絶対に買う。コンビニ・MRT・バス全部いける
- 両替は空港銀行が無難、市内の両替所より安全
- カードは使える店と使えない店が両極端。現金予備は必須
移動と交通
- MRTは時間に正確。飲食禁止なので注意(罰金対象)
- タクシーはメーター制。乗車時にメーターONを確認
- ホテルはMRT徒歩5分以内がとにかく便利
食事と屋台
- 屋台では指差しオーダーで全然通じる
- トイレはMRT駅とコンビニが無料。きれい
季節と服装
- ピークは土日+中国祝日。平日旅の快適度が段違い
- 服装は羽織り必須。店内の冷房が強烈
よくある質問(Q&A)
日数・期間について
3泊4日と4泊5日、どちらがおすすめですか?
初台湾なら3泊4日で十分です。九份以外の郊外(淡水・猫空など)も行きたいなら4泊5日のほうがゆったり動けます。
言葉とコミュニケーション
英語は通じますか?
観光エリアのホテル・カフェはだいたい英語OK。屋台は英語が通じないことも多いものの、指差し+スマホ翻訳で乗り切れます。
季節と保険
ベストシーズンはいつですか?
気候的には3〜5月と10〜11月がベスト。夏はかなり蒸し暑く、台風シーズンとも重なります。冬は意外と寒いので、1月〜2月は薄手のダウンが欲しくなります。
旅行保険はあったほうがいい?
個人的には絶対あったほうがいいです。台湾は治安がいい一方で、食中毒や風邪・怪我のリスクはどこでもあります。クレジットカード付帯の保険で条件を満たせば追加料金ゼロで入れるので、出発前にチェックを。
まとめ:台湾は「旅行ビギナー最強の海外」だった
この旅で印象に残った5つのポイント
この記事のポイント
- 台北3泊4日は夜市・九份・茶藝館の3本柱で大満足
- 2人旅で総額15万円、1人あたり7.5万円で行ける近さと安さ
- 悠遊卡・SIM・両替を空港で済ませたら即・夜市に直行が正解
- 九份は平日の16〜19時が最強のタイミング
- 茶藝館は、旅の疲れをリセットする神時間になる
海外旅行の入門編としての台湾
台湾は、私が初めて「海外旅行ってこんなに気軽でいいんだ」と思えた国でした。
「海外旅行=ハードル高い」と思っている人ほど、まず台北に行ってほしい。
近くて、安くて、美味しくて、人があったかい。
完璧な入門編です。
次の旅先、みなさんはどこに行きますか。
「こーたも行ってみて」っていう場所があれば、ぜひXでこっそり教えてください。
それでは、また次の旅でお会いしましょう。